2018.02.13
今回ご紹介するのは、窓拭きロボット『ウインドウメイト RTシリーズ』です。４機種で新発売です。
私事ですが、掃除は好きでないせいもあって、普段は手の届く所がせいぜいです。窓掃除に至ってはいつやったか眉間に皺を寄せてみても思い出せません＾＾；特に窓掃除が嫌いな訳ではないのですが、どうしても出来てしまう裏側の手の届かない部分がストレスになります。窓から落ちない様にビビリながら精一杯手を伸ばしてはみるのですが、結局イラっとしたまま終わってしまいます。色々と便利なお掃除グッズもあるのでしょうが、そもそも好きではないからそこまでしようという発想が沸かないのですよね。
そんな私ですから、ウインドウメイトの記事を読んで「へぇっ！」と驚きと喜びを感じました。誰も「１台あげるよ」と言ってくれてもいないのですが、悪あがきをしなくても窓が綺麗になる図を想像したら是非試してみたいと思いました。
この『ウインドウメイト RTシリーズ』ですが、一般的な窓拭きロボットと比べて魅力的な大きな特徴の一つが両面掃除が出来るところです。
ユニット同士を永久磁石の磁力でくっつけており、電源を入れなくても落ちないという事です。でも、万が一？落ちてしまって人様にケガを負わせてしまったり物を壊してしまった場合に備えて、損害賠償保険も用意されています。面白いなと思いましたが、安心感は増しますね。
市販の窓拭き洗剤を使えて、操作は基本的にオートでお任せ出来ますので、自分で頑張るのは窓にセットする事くらいでしょうか。「セットする時に落としたら？」と心配になりますが、ユニットにストラップが付いていまして手首に掛ければ大丈夫です。更に、ユニット用の補助マットも付いています。
購入を考える際、機種選びはとても大切だそうです。窓の厚さでユニットの磁力を計算しているので、そこを間違うと落ちてしまう事もあります。私を始め「窓の厚さなんか分からない」という方が多いと思いますが、安心して下さい。失敗しないために窓の厚さを測るメジャーをもらえます。
お値段は公式発表で７万円弱からになっています。
ルンバの次はウインドウメイトでらくらく窓拭きは如何でしょうか？
プロの方が書かれたレビューがありますので、興味を持たれた方は是非お読み下さい。