社長のつぶやき
2014.04.09
今日は県立・市立の学校の入学式でしたね。
天気が良くて暖かくて、何よりの入学式日和のなか、うちの下の姪が小学校に入学しました。私に似たのか滑舌が悪くて、いまだに「おばちゃん」と「おばーちゃん」を上手く言えないし、会話をしていても何と言ったのか分からず戸惑ってしまう事の多い彼女ですが、周りの大人にあれこれ注意されても気が向かない時には“我が道を行く”とばかりにシカトを貫く辺りは、これまた私に似たのか？と失笑してしまいます。
自分寄りに考えたいのでは？と思われるでしょうが、彼女の両親＝兄夫婦はどちらも第一子なので、第二子の要素？を如何なく発揮している姿は、昔の自分を見ている様でもあるのですね＾＾； ちなみに、顔も似ていると言われます（不憫だ(/_;)）
振り返ってみると、彼女が産まれた時は仕事に没頭していたせいか、気が付いたら私には懐いていませんでした。それがショックで、会える機会が少ないなら会えた時にはスキンシップで愛情を伝えようと思い、抱っこしたり・頭を撫でたり・ハグしたり・・・上の姪の時とは違う作戦に出ました。
その甲斐があってか懐いてきてくれて、パンダの親子みたいに私のお腹にもたれてお絵かきをする様になりました(*^_^*)
そうして甘えてくれる彼女は“まだまだ“チビちゃん”としか思えないのですが、時には追い付けず小学生になりました。
今日の入学式で何を思ったか？幼稚園の友達の半分以上と別れての中で友達を作れるか？私と同じ左利きの苦労はしないか？浮かぶ事はありますが、一つの段階を終えての未知の世界の始まり。
これからの６年間、大いに楽しみ・大いに暴れ・大いに学んで欲しいと思います。