石川電気通信
2018.01.31
電気屋が言うのもなんですが、明るくなくていいと思っていた場所があります。
お風呂です。
うちのお風呂場には二か所照明器具が付いているのですが、2.3年前にお風呂場の照明のランプが切れた時、「一か所だけ点いていれば十分明るいし、見え過ぎなくてもいいや」と思って一か所しかランプを交換しませんでした。
今年に入って、お湯に浸かりながらぼーっと天井を見ていてカバーがとても汚れている事に気が付きました。何故お風呂場がそんなに汚れるのかと首をひねりましたが、どうやらタバコの煙が侵入してしまうみたいです。空気清浄機を年中回しているのに^^;
そこで翌日。カバーを洗うついでにランプも交換しようと思い立ったのですが、丁度、実家である店舗から売れ残りのランプを沢山引き取って来た事もあり、二か所交換する事にしました。
前回カバーを外そうとした時は壊れるんじゃないかと不安になるほど硬く締まっていましたが、今回は「んっ!」と力を入れたら結構あっさり外れました。脚立まで用意していたのにちょっと肩透かしです。ついでに壁もちょちょいと拭いてランプも外しました。去年の大掃除の時に森田から貰った『水の【激落ちくん】』という洗剤で拭いたのですが、この洗剤はいいですね。本当に簡単に汚れが落とせるし、匂いもくて手もふやけないです。今度は自分で買ってきます。
カバーがきれいになったところでランプを入れましたが、もとの40Wではなく20Wにしました。ちなみに、器具に元々付いていたワット数より小さくするのはOKなのですが、大きくしてしまうとランプが破裂したり器具が壊れる危険が高いので気を付けて下さい。
さて、夜です。久し振りに二か所ランプが付くとどうかな?と思ってスイッチを入れましたが、明るさにちょっと驚きました^^;
でも、お湯に浸かってのんびりしてみると、明るい方が気持が上がると言いますか、リラックス感が上がると思いました。節電している様な気もしていましたが、20W電球1個分くらい、他で節電した方がいいみたいです。